研究内容
『サブリミナル・フラクタル』
Created by Conisch
『コーニッシュ的瓦版』
Since 4th November 2009 ▶︎ "コーニッシュ的瓦版"
「瓦版」とは、現代の「号外」に該当するようなものであり、古くは「読売」、江戸時代末期以降になって「瓦版」と呼ばれるようになったと言われています。「瓦版」は明治元年(1868)に新聞が江戸で創刊されるまで、庶民の大切な情報源でした。その内容は、天災・心中・敵対、江戸の華と言われた火事など、この辺りは誰もがよく知る所でしょうか。更には、三つ子の誕生や、まま子殺し...なんてショッキングなものもあったり、稀に妖怪出現!みたいなものまで取り上げられていた様です(JapanKnowledge内『国史大辞典』-「瓦版」項(小野秀雄著) 参照)。
ここではコーニッシュの身の回りの出来事を中心に、コーニッシュが特に気になったニュース性の高いと思われる題材を選り抜き、独自に精査し、記事にし流布して行くものです。
『2つのトルコ行進曲』
『声を使った作品の紹介』
Since 4th November, 2009
『心の旅』
Since 7th December, 2009 ▶︎ "Le Voyage de cœur"
ここでは、コーニッシュが旅を通じて得た見聞により感取したことを散文的に綴ります。一種のフィールドワーク的な意義を交錯させた紀行文として綴ります。
『コーニッシュ流お天気占い』
Since 24th October, 2009 ▶︎ "Tempo de Conisch"
独断と偏見によるコーニッシュ流"お天気占い"のページ。
雑雑とした日々の生活の中では、無いも同然の扱いを受けてしまう雀の涙ほどの出来事に“敢えて”注視し、それらを病的に深く掘り下げて行き、綯い交ぜになった状景を多面的に、又は多次元的に比較検証した揚句に浮上してくる芥もくた、或いは犬も食わない与太話に、何を見るか。未来に迫る新たな知恵が掬い出されるのか、将又(はたまた)朽ち果てるのか。極限に迫るドメスティックな試みの芽出しはコーニッシュ自身の執着の成れの果てでもあり、諦観(ていかん)の境地から得た心の糧でもある。細い糸で結ばれた縁の尊ぶ示唆に導きを任せ、巡り合わせの源源(げんげん)を探り、辿る。
※ Twitterと連動してます。